MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0

遂にガンプラ制作の最後となります。

今回はシール貼りとウェザリング加工の同時作業となります。
シール貼り作業だけだと地味ですしね。

そんなわけで、コアファイターからです。
ウェザリングはタミヤウェザリングマスターを使用したので、シールを先に貼ってからウェザリングしていきます。
シールの下に粉が付いていると剥がれちゃいそうなので。
キャノピーは粉の飛散で汚れそうなので一応マスキングしてみました。

脚のウェザリング加工です。
ガンダムは白いのであまりやりすぎると汚くなりそうなので、
程々にしたいと思います。


足部分です。
ウェザリングは錆や泥汚れではないので、特に足を多めに汚したりはしないようにしております。
オイルや煤汚れと言う事で。
と言うのは言い訳で、面倒なのでそうしております。


腕のウェザリングです。
腕の金色のシールがとても剥がれやすいので、塗装にしておけば良かったと後悔。


肩部分です。
ウェザリングは面部分よりも、角などの面の切り替えし部分にさり気なく付けることで汚しつつも立体感が増しますね。やりすぎ注意ですけど。


腰部分です。
ウェザリングとは関係ないですけど、腰の部分の関節が思ったより弱いので注意ですね。
自分は力が加わり過ぎて変色したので瞬間接着剤で補強しておきました。


胴体部分です。
ウェザリングは油・煤汚れなので関節や隙間、ダクトに付けるよう意識してみました。


頭部は白く一番目立つ箇所なので慎重にウェザリング。
他の部分よりも控えめになった感じですね。


バーニア部分です。
黒くて目立たないですけど、角に多めにウェザリング加工することで立体感が出たような気がします。スラスター部分は焼け煤が付いてそうなので多めに汚します。


シールドです。
シールドは角をちょっと汚すだけですぐ立体感がでて良い感じになりますね。
シールの面積が大きいのでちょと気になります。もうちょっと上手く貼れないものでしょうかね。


ビールライフルも色が黒いので強めにウェザリング。
特に銃口はビームの熱で焼けてそうなので濃いめに加工。


そして最後はハイパーバズーカです。
こちらもビームライフルと同じですね。写真では見れてないですけど、銃口の中は濃い目に汚しております。


最後に組み立てる前に、つや消しスプレーでウェザリングマスターの粉とシールを定着させて完成となります。
それから言い忘れましたが、ちょこっとだけ銀色で金属感をだしております。

去年の９月から制作してたので約1年で完成となりました。
当初はそんなに掛かるとは思いませんでしたけど色々忙しくてこんなに遅くなってしまいました。

そんなわけで完成画像は次回となります。
更にメイキングも動画にしておりますので次回をお楽しみに。

まだまだちょっとだけガンダムは続きます！

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